ロボットシステム導入のポイント

7.プログラミング・ティーチングのポイント


プログラミングのポイント

ロボットプログラム作成の流れは下記のようになります。
  1. プログラム構想
  2. パソコンのシミュレーションソフト上でのプログラミング
  3. パソコン上でのシミュレーション
  4. シミュレーションソフトのプログラムをロボットコントローラに転送する(試運転)
  5. 実際にロボットを操作してティーチングを行う(試運転)
  6. プログラム確認、機能確認を行い、全体試運転を行う

プログラミングのポイントとしては、
ポイント1
パソコン上でシミュレーションを行い、プログラムの検証を十分に行う
(誤動作による事故防止、現場作業の効率アップのため)
ポイント2
パソコン上で十分なシミュレーションを行い、設備・レイアウトの検証を行う
(ロボットの干渉等を事前に防ぐため)
ポイント3
実際にロボットを動作させ、テスト検証する
(ロボットの動作確認・ハンド機能確認・サイクルタイム検証のため)
ポイント4
プログラムの構成パターンを統一し、動作のプロセス毎にプログラムをブロック化しておく
(プログラム変更時の修正を容易にするため)

生産中のプログラム変更への考慮

ワークや仕事に応じて、生産中にプログラムを変更しなければならない場合、タッチパネルからの操作により、プログラムの選択が行えるようなシステムにしておけば、作業性が向上するでしょう。